
暮らしの中で日本らしさを感じさせるものの一つに、お辞儀があります。 立ち止まって頭を下げる所作には相手の存在を敬い己を顧みる気持ちが表れ、日々の単純に 見える事柄を足早に流したり、軽んじたりしない「ゆとり」の気持ちが見てとれます。
この「ゆとり」の気持ちこそが、茶の伝来から現代に至るまで日本でお茶が飲み継がれてきた 背景の一つであり、日本人が幸せや尊さを見出してきた文化なのではないでしょうか。 お湯を沸かす、茶の葉が急須で開く、客人を迎える。そこには聞こえてくる音や、香り、そして 会話があります。それら全て、これすなわち「ゆとり」がもたらす人生の滋味であり、日本人は それを愛でてきたのだと思います。
最近では研究が進み、緑茶が持つ健康効果にも大いに注目が集まっています。 私たちがお届けする商品に健康の付加価値は加わり、日本の、そして海外のお茶の間で、 この大切な文化を明日に伝える脇役となれれば、これほど嬉しいことはありません。